別に高機能で高性能なドライブレコーダーではなく、ドライブに行ったときにその軌跡や風景を録画して保存することが目的。したがって、事故捜査で証拠として使用することができるようなシロモノは、端から考えていない。
Androidの可能性を日々考えているが、実際にどのようにして実現できるかがわからなければ、案も浮かんでこないかもしれない。
なので、ちょっとずつ理解を進めていって、ドライブレコーダーを実現していこうと思う。
開発において、@ITの「Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門」という連載を参考にする。連載はじめの頃はまだSDKも1.0だったようだけど、基本的なことは変わっていないから今でも十分に参考になると思う。
まずは「もはやケータイに必須のカメラをAndroidで制御しよう」を参考にしてカメラを起動して、プレビュー画面を表示することから始めよう。
プレビュー画面はSurfaceViewでつくるようだが、これは「SurfaceViewならAndroidで高速描画ゲームが作れる」によると、ダブルバッファリングを装備したビューのようだ。それにより描画でちらつきがなくなる。
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